独学でも合格可能!CCNAの効率的な勉強方法を紹介!

CCNAの取得を目指されている方の中には、

悩んでいる人

・CCNAの勉強の仕方が分からない・・・
・CCNAを受験したけど難しくて落ちてしまった・・・


と、お悩みの方も多いのではないでしょうか?


私もCCNAを勉強していた当時は試験勉強が辛かった経験がございます。
本当にネットワーク初心者には難しい試験ですよね。


本記事では私の実体験に基づきCCNAの試験範囲や効率的な勉強方法をご紹介させて頂きます。
「CCNAを取得したい!」とお考えのネットワークエンジニアの方はぜひご覧ください!


解決者

この記事は以下のような方にオススメです!
● CCNAに合格する必要がある人
● 未経験からネットワークエンジニアへ転職したい人
● ネットワークの基礎知識を身につけたい人

ポイント
CCNAを取得すると、「この人はネットワークエンジニアになる為、ネットワークの勉強を頑張ったんだな」と一定の評価をして頂ける企業が多いです!
特に未経験からネットワークエンジニアになりたい人は「CCNA」を取得していると、非常に評価が高くなりますので本記事を読んで頑張ってみて下さい!

CCNA試験とは


まずは「CCNA」について簡潔に紹介したいと思います。


CCNA(Cisco Certified Network Associate)とはネットワーク機器の最王手メーカーであるシスコシステムズ社が主催するネットワークエンジニアの知識・技能を認定する試験の1つです。


そのシスコ技術者認定の中でもCCNAは初級レベルの試験であり、「これからネットワークエンジニアになりたい!」「ネットワークエンジニアとして成長したい!」と考えている人にオススメの試験です。


CCNAを取得するメリットに関しては、別記事で纏めておりますので以下の記事をご覧ください!

▼ オススメの記事 ▼

>>参考記事: CCNA受験者 必見!CCNAを取得するメリットを解説!

CCNAの試験内容

次に「CCNAの試験内容」について紹介いたします。


CCNAではネットワーク機器(ルータ・スイッチ等)の知識やルーティング・スイッチングの知識・技術に関する内容が出題されます。


具体的には以下のような知識が問われます。

▼CCNAで求められる知識・技術▼

  1. ネットワーク基礎(各NW機器の役割/機能、IPアドレス全般、ネットワークトポロジの特徴など)
  2. ネットワークアクセス(VLAN、L2ポート、STP、WLAN、AP/WLCなど)
  3. IPコネクティビティ(ルーティング基礎、StaticRoute、OSPFなど)
  4. IPサービス(NAT、DHCP、QoS、TFTP/FTP、SSH SNMP、DNSなど)
  5. セキュリティ(セキュリティ基礎、サイト間VPNの知識、ACL、L2セキュリティ、無線セキュリティなど)
  6. 自動化とプログラマビリティ(DNA Center、JSON、RSETベースAPI、構成管理ツールなど)



また、最近では「自動化」に関する知識が問われるようになっております!
今後はネットワークエンジニアにも一定のソフトウェア知識が必要になる事が分かりますね!


「旧CCNA試験と新CCNA試験の違い」については以下の記事で詳しく解説しております。
CCNAに合格率を高める為にも理解しておく必要がございますので、ぜひご覧ください!

▼ オススメの記事 ▼

>>参考記事: CCNAが改定!旧CCNA試験と新CCNA試験との違いを解説!

CCNAの難易度

次にCCNAの難易度について解説します。
CCNAはシスコ技術者認定の中でも「初級レベル」と言われております。


とは言っても、
ネットワーク初心者の人にはかなりハードルが高い資格」です。
何事もそうですが、知識がない分野を1から勉強するのは非常に難易度は高いものです。


しかし、CCNAの勉強を通じてネットワークエンジニアとしてのレベルを飛躍的に向上させる事が可能です。


最後まで諦めずに勉強すれば取得可能な試験なので、ぜひチャレンジして欲しいです!


CCNAの難易度に関しては、別記事で纏めておりますので以下の記事をご覧ください!

CCNAの勉強方法・試験対策の方法


ではCCNAの勉強方法についてご紹介させて頂きます。


私は以下の1〜4のステップで勉強を進めて、無事CCNAに合格する事が出来ました。

▼CCNAの勉強方法▼

  1. CCNAの参考書にて繰り返し問題を解き続ける
  2. CCNAの参考書にて記載されている各ネットワーク技術について、GNS3で検証する
  3. CCNA勉強サイト「Ping-t」の問題を解き続ける



では以下にて1〜4について具体的な勉強方法を紹介いたします!

勉強方法① CCNAの参考書にて繰り返し問題を解き続ける

CCNA合格に向けた最初のステップは「CCNAの参考書にて繰り返し問題を解き続ける」事です。


私はこの勉強ステップが最重要だと考えております。
なぜならCCNAに特化した参考書にて勉強を進める事により、
CCNAではどんな問題が出題されるか?」を理解しながら効率的に学ぶ事が出来るからです。


以下の参考書は多くのCCNAの受験者が使用している「CCNAに特化した参考書」です。


▼ シスコ技術者認定教科書 CCNA 完全合格テキスト&問題集 ▼
参考書はCCNA試験に特化した問題集であり解説が非常に詳しい為非常にオススメな参考書の1つです。
特にCCNAではルータ・スイッチの設定能力が必要になる為、各コマンドの設定方法なども解説されており、オススメです!
CCNAの合格には必須ですので、以下にて詳細を確認してみて下さいね!




また、本参考書にて勉強をする際は以下の手順で勉強してみて下さい!
CCNAに合格出来る力が身につくはずです。

▼ 参考書を活用した勉強方法▼

  1. 参考書(1周目)は不明な単語を1つ1つ調べながらネットワーク知識・技術のキャッチアップ
  2. 参考書(2周目)は「なぜこの選択肢が正解なのか?」「なぜ他の選択肢が不正解なのか?」を意識しながら問題を解く
  3. 参考書(3周目〜)は全問正解出来るまで繰り返し解く



以上の手順でCCNAに必要なネットワーク知識を身につけましょう!

ポイント
CCNAの勉強過程でネットワークエンジニアとして必要なネットワークの基本知識を身につける事が可能です。
ネットワークの基礎固めをする為にも、時間をかけても「分からない事を分からないままにしない事、曖昧にしない事」が非常に重要です。



ご参考までにCCNAの参考書の詳細は以下の記事にて紹介しております。
ご興味のある方はご覧ください。

▼ オススメの記事 ▼

>>参考記事: CCNA 200-301 新試験対応の参考書

勉強方法② CCNAの参考書にて記載されている各ネットワーク技術について、GNS3で検証する

勉強方法の2ステップ目は「CCNAの参考書にて記載されている各ネットワーク技術について、GNS3で検証する」です。


CCNAはシミュレーション問題という試験問題がございます。
シミュレーション問題では実際にネットワークコマンドを投入し、要件通りのネットワークを構築する能力が問われる問題です。
つまり、各ネットワーク技術の知識だけではなく、ネットワークの設定(config)に関する能力も必須になります。


自宅や会社にCisco社のネットワーク機器がある人は、その機器を活用して検証する事がオススメです。
また、そのようなネットワーク環境がない人はGNS3Packet Tracerなどのソフトウェアを私用PCで動作させ、検証作業してみましょう!


実際にconfigを投入し検証を進める事によって、ネットワーク技術の理解を深める事が可能です。
もちろん、実務力も間違いなく向上するのでオススメです!


GNSでの演習に関して学びたい方は、以下の参考書にて勉強してみて下さい!
▼ GNS3によるネットワーク演習ガイド ▼

勉強方法③ CCNA勉強サイト「Ping-t」の問題を解き続ける

勉強方法の最後のステップは「CCNA勉強サイト「Ping-t」の問題を解き続ける」です。


ご存知の人も多いと思いますが、「Ping-t」という学習サイトがございます。
このサイトは非常に有益なサイトで多数のCCNAの問題を解く事が可能で、問題も各分野でカテゴライズされておりますので復習がしやすい学習プラットフォームになっております。
※自分が苦手の分野にフォーカスして勉強する事も可能です!


「Ping-t」さんの公式ホームページは以下の通りです。
https://ping-t.com


その他、CCNAの勉強関連のサイトを以下に纏めております!
ご興味のある方はご覧下さい!


CCNAの受験方法は?試験の予約方法は?


では最後にCCNAの受験方法について紹介します!

CCNA試験の申し込み方法

CCNAはピアソンという試験予約サイトで申し込む事が出来ます。


CCNAの受験者は社会人が多い為、時期や地域によっては休日の予約は埋まっている可能性がございます。
余裕を持って試験の予約をしましょう!


ピアソンでの予約方法の詳細手順は、以下の記事で図解含めて解説しております。
ぜひご活用ください!

試験方式/試験時間

CCNAはテストセンターでのオンライン試験(90分)です。


当日は遅刻しないように、30分ぐらいまでには到着しておきましょう!

合格基準

CCNAの合格点は1000点満点中の800点~900点の間だと言われております。
※即時合否を確認出来ます。


意外と合格点は高い為、しっかりと勉強しておきましょう!

CCNAを合格したら!


CCNAに合格したら、ぜひ「CCNP」や「ネットワークスペシャリスト」というネットワークの上位試験にチャレンジしましょう!


CCNPの難易度は高いですが、ネットワーク技術をより深く学ぶ事ができ、転職にも有利な資格です。
また、「ネットワークスペシャリスト」は日本の国家試験の1つで、転職にも有利な資格です。

ポイント
法人向けネットワークの設計・構築業務を担当する場合、CCNP・ネットワークスペシャリストレベルのネットワーク技術が必要になるケースが多いです。

CCNP・ネットワークスペシャリストに関する勉強方法など興味がある方は、以下の記事を見てみて下さい。

まとめ


最後までお読み頂きありがとうございます。


CCNAは非常に難しい試験ですが、取得する事でネットワークエンジニアとしての価値を大幅に向上させる事が可能です!
諦めずに頑張ってみて下さい!