ネットワークエンジニアの方の中には、
・新CCDA(DevNet)に対応している参考書が分からない・・・
という悩みを抱えている人も多いのではないでしょうか。
本記事では新CCDA(DevNet)対応している参考書を紹介いたします。
Cisco Certified DevNet Associate DEVASC 200-901 Official Cert Guide
早速ですが、Cisco Certified DevNet Associate DEVASC 200-901 Official Cert Guideをご紹介いたします。
Cisco Certified DevNet Associate DEVASC 200-901 Official Cert Guide
ソフトウェア設計/開発からAPI、自動化などが含まれておりますので、新CCDA(DevNet)の対策には非常に最適です。
上記の参考書は全て英語の参考書です。
(2020/7月に発売予定でamazonから予約が可能です。)
現時点では日本語対応の参考書の発売は予定さられておりません。
Cisco英語の勉強方法について、以下の記事で纏めておりますので参考にして頂ければと思います。
※Cisco試験の英語対策について掲載している記事なので、CCIE受験生以外の方もご覧下さい!
>>参考記事: 「CCIEを受ける人必見!英語の対策と英語の勉強方法はこれで決まり!」
また、本書の内容をCisco Pressの公式ページより引用しておりますのでご覧下さい。
・Software development and design
・Understanding and using APIs
・Cisco platforms and development
・Application deployment and security
・Infrastructure and automation
・Network fundamentals
>>参考記事: 「CCNAが改定!旧CCNA試験と新CCNA試験との違いを解説!」
>>参考記事: 「未経験でも合格可能!CCNAの効率的な勉強方法を紹介! ※旧バージョン」
>>参考記事: 「独学で合格可能!ネットワークスペシャリストの勉強方法・参考書!」
まとめ
最後までお読み頂きましてありがとうございます。
今後ネットワークエンジニアにもソフトウェアの知識・技術が必要になると考えられます。
この機会にチャレンジしてみてはいかがでしょうか?
また、英語が出来るようになると、今後エンジニアとして生きていく上でも大きなアドバンテージになります。
この機会に英語力も向上させてみてはいかがでしょうか?
ネットワークエンジニアの方の中には「ネットワーク関連の書籍が多すぎてどの参考書や書籍が良いか分からない」と悩まれている方も多いのではないでしょうか?本記事ではCCIEホルダーで10冊以上のネットワークの書籍で学習した経験のある筆者の経験を踏まえ、有益な参考書をご紹介させて頂きます。
「転職エージェントが多すぎてどの転職エージェントへ登録すればよいか分からない」とお悩みを抱える人も多いのではないでしょうか?本記事では筆者が10社以上の転職エージェントを比較し、利用して良かった転職エージェントを紹介しております。