SRX DHCPサーバ の設定方法・showコマンドを紹介【Junos, Juniper】

本記事ではSRXのDHCPに関するconfig及び正常性確認の検証結果をご紹介させて頂きます。


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【DHCPサーバ 検証】検証内容


まず最初に検証内容の以下にまとめました。

ネットワーク図

検証時のネットワーク環境は以下の通りです。

設定要件

以下の要件に基づきDHCPの設定を実施します。

  • FW-01をDHCPサーバとして動作させる事
  • 192.168.10.1〜99からIPアドレスを払い出す事
  • ドメイン名はtest.netを払い出す事
  • DNSサーバは8.8.8.8を払い出す事
  • デフォルトルートは192.168.10.254を払い出す事

【DHCPサーバ 検証】設定作業


それでは、DHCPの設定を進めてみましょう!


DHCPサーバの設定は以下の順序で設定することが可能です。

▼ DHCPサーバの設定方法 ▼

  1. DHCPプールの設定
  2. ドメインの設定
  3. DNSサーバの設定
  4. デフォルトルータの設定

手順1 : DHCPプールの設定

DHCPサーバの設定は「set system services dhcp poolコマンド」にて設定可能です。
また、「address-rangeオプション」にてIPアドレスの払い出しレンジを制御出来ます。

手順2 : ドメインの設定

ドメインの設定は「domain-nameオプション」にて設定可能です。

手順3 : DNSサーバの設定

ドメインの設定は「name-serverオプション」にて設定可能です。

手順4 : デフォルトルータの設定

ドメインの設定は「routerオプション」にて設定可能です。

【DHCPサーバ 検証】正常性確認


では、DHCPの正常確認してみましょう!

SRX DHCPサーバ 正常性確認

まずは「show system services dhcp binding 」コマンドでDHCPのステータスを確認してみましょう!

確認1 : show system services dhcp binding の確認結果

show system services dhcp bindingコマンドではDHCPクライアントへ払い出したIPアドレスを確認可能です。
実際のログは以下の通りです。

※ show system services dhcp binding [クライアントIPアドレス]にてより詳細情報を確認する事が可能です。

DHCPクライアント 正常性確認

DHCPクライアントにて正常にIPアドレスがアサインされている事を確認しましょう!
以下の画像データが実際のDHCPクライアントのIPアドレスの設定画面です。


DHCPにて192.168.10.1/24, デフォルトルータが192.168.10.254, DNSサーバは8.8.8.8, ドメインはtest.netが払い出されている点が確認出来ると思います!

Junosの勉強方法


では最後にJunosの勉強方法について紹介いたします。


Juniper機器は通信プロバイダーなどのミッションクリティカルが環境で多く導入されております。


その為、Junosを勉強すると、大規模なネットワークへ関わるチャンスが増えます!
Junosの勉強は以下の参考書で勉強を進めましょう!!


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まとめ


最後までお読み頂きましてありがとうございます。


Juniper機器に関する他の記事は以下に纏めておりますので、ご興味のある方は是非ご覧ください。

▼ あなたにオススメな記事 ▼

>>参考記事: SRX VRRP設定方法(vrrp-group, accept-data)を紹介
>>参考記事: 業務で役立つshow、clear、requestコマンドを紹介!