※ 本ページはビズリーチのプロモーションが含まれています。
専門学校の学生さん、卒業生の中には、
・ 専門学校に入学したら、関係ない仕事に就けないのか?
本記事では専門卒の私が、「専門学校に入学したら、関係ない仕事に就けないのか?」について、お伝えできればと思います。
この記事は以下のような方にオススメです!
● 卒業後、専門外の分野/職にチャレンジできるのか知りたい人
>>参考記事: 「専門学校へ行かなきゃよかった…専門のメリット・デメリットを紹介!」
>>参考記事: 「専門学校 卒業は学歴に入らない?高卒や短大扱い?専門卒で実際に困った事とは!」
専門学校を卒業したら、関係ない専門外(未経験)の仕事ができるのか?
最初に結論から伝えましょう!
専門学校を卒業しても、関係ない専門外の仕事をすることも可能です!
もし、専門外の仕事へチャレンジしたい方は、問題ないのでご安心ください!
実際に就職してみて、「イメージと違った」と感じることも多いと思いますし・・・・
私はIT関連の専門学校へ入学・卒業しておりますが、
専門学校時代の私の友人は「3割ぐらいは、専門外(IT関連以外)で仕事」をしています。
ですので、専門学校を卒業したから、「ずーとその業界にいる必要がある」決まりはありません!
特に20代であれば、キャリアチェンジも比較的簡単です。
できれば30代前半までには「自分に合った道」を探して・選ぶことが大切です!
>>参考記事: 「努力が報われない人!努力をする時に必ず意識すべき重要な4つの事!」
関係ない専門外の仕事を選ぶコツ
それでは、「関係ない専門外の仕事を選ぶコツ」について、ご紹介いたします。
もちろん、専門外の仕事を選ぶ判断基準は、人それぞれだと思います!
ただし、専門外の仕事を選ぶ場合、就職・転職活動に苦戦することが多いです。
私は一時期、採用担当もしていた経験がありますので、
その時の経験を踏まえて関係ない専門外の仕事を選ぶコツをご紹介します!
まず、採用者目線だと「この人全く専門外だけど、なんでうちの会社なの?」という点が、一番の疑問になります。
その目線を踏まえて、キャリアチェンジする際の「コツ」は以下の通りです。
- 少し前職と関係性のある職種/業界を選ぶ
- 自分が好きなこと・やりたいことを選ぶ
それでは、実例を含めながら、1つずつみていきましょう!!
仕事を選ぶコツ① 少し前職と関係性のある職種/業界を選ぶ
1つ目は「少し前職と関係性のある職種/業界を選ぶ」方法です。
具体的には、専門学校/現職で学習した専門性とチャレンジしたい職種/業界の接点を見つけることです。
この接点ベースでアピールすることで、面接官は「あなたが活躍するイメージ」を持ってくれやすくなります。
例えば私の友人にはITエンジニアから経理職へ転職し、その人は税理士になって今は独立しております。
その人はどのように全く異なる業界/職種へ転職したと思いますか?
全く違う分野ですよね?
少し考えてみましょう!
その人はITエンジニアの一部業務と経理業務との親和性を伝えたようです。
もちろん、ITエンジニアのメイン業務は技術関連仕事です。
ただ、メイン業務以外に、見積書を作成したり、IT案件のコスト管理などを少し担当していたようです。
つまり、経理業務で関連する一部業務との接点を伝えたようです。
ただ、簿記の資格は持っていなかったようなので、面接の時に「1年以内に日商簿記2級取ります!」とは伝えたようです。
結局、1年以内には取れなかったようですが・・・笑
そこは、就職したもん勝ちですね!笑
探してみると、接点のある仕事/職種は多くあります。
小さな接点でもいいです!その接点を踏まえて、「このような部分は御社のお役に立てます!」って伝えましょう。
または、特化して学んだスキルは他の業界でも役立つ場合もあります。
たった1度きりの人生!まずは、ダメ元でチャレンジしてみましょう!
関係ない専門外の仕事/職種へ転職するメリットもある!
実は、「関係ない専門外の仕事/職種へ転職するメリット」があります。
専門外の業界でも、今まであなたが専門として学んだスキルは他の業界でも役立つ場合もあります。
例えば、前述で紹介したITエンジニアから経理職へキャリアチェンジした場合、
少なくても経理職の中では「圧倒的にITやソフトウェア活用スキル」は長けているでしょう!
仮にITスキル不足でエンジニアとして活躍できなかったとしても、
IT以外の業界であれば「あなたのITスキルは強みになる」可能性があります!
他の業界でも学んだスキルが活きることがあります!
あなたが専門学校で学習してきたことは、決して無駄にはなりません。
>>参考記事: 「新しいことにチャレンジする事は怖くない?挑戦するメリットとコツを紹介!」
>>参考記事: 「【時間の重要性】あなたは時間の大切さを理解している?時間を大切にする方法とは!」
仕事を選ぶコツ② 自分が好きなこと・やりたいことを選ぶ
仕事を選ぶコツの2つ目は「自分が好きなこと・やりたいことを選ぶ」方法です。
このパターンの人も多いのではないでしょうか?
このような方は、人生は1度だけなので後悔しない為にも、自分が好きなこと・やりたいことができる業界へチャレンジするのもありです。
例えば私の友人の中にはITエンジニアからゲーム関連のグラフィックデザイナーへ転職された人がいます。
その人はゲームが好きで、趣味でグラフィックソフトを勉強して、ゲームを作っていました!
まさに、「自分が好きなこと」を仕事にしたケースですね。
自分が好きなこと・やりたいことを選ぶ時の注意点は?
先程紹介した「少し前職と関係性のある職種/業界を選ぶ」に当てはまらず、
未経験/未スキルだと、就職/転職時に苦労するケースが多いです。
理由は、会社としては「あなたを採用するメリットが小さい」からです。
私も面接官をしている時、未経験/未スキルの方と面接したことがあります。
その時に「採用・不採用」の基準となる大きな1つの要素が、熱意・思いです。
若ければ若いほど、その仕事に対する熱意・思いがあると、採用されるケースがあります。
面接官にその仕事に対する熱意が伝わるように、しっかりと言語化し伝える準備をしておきましょう。
そして、重要なことは、熱意の裏付けとなる根拠を用意しましょう。
例えば、未経験の状態から関連資格を1から勉強している/試験に合格した、その他プライベートでの取り組みなどを伝えましょう!
口だけではなく、行動にも移している点は、面接時にプラスになることが多いです。
「自分が好きなこと・やりたいことを選ぶ」ことは、自己実現や幸福感につながることが多いです。
自分自身の価値観や興味、能力を考慮して、適切な選択を行うことが大切です。
また、選んだことに対する責任も持つことが重要です。
>>参考記事: 「新しいことにチャレンジする事は怖くない?挑戦するメリットとコツを紹介!」
>>参考記事: 「【時間の重要性】あなたは時間の大切さを理解している?時間を大切にする方法とは!」
転職を検討される方は準備が重要!
もしあなたがキャリアチェンジを検討しているのであれば、まずは情報収集をしましょう!
転職はしなくても常に転職市場の情報収集をしておく事は非常に重要です!
情報収集のサイトは「リクナビNEXT」「ハイクラス求人 ビズリーチ」に登録して、情報収集しましょう!
どちらも登録無料で求人情報を確認出来るので、今どのような求人が多いのか?どのような人材が求められているのか?を定期的にチェックすることが可能です。
上記サイトは転職エージェントのようなサービスではないので、転職を強要されないのが特徴です。
無料で情報収集できるので非常に安心ですしオススメです!
転職有無に関わらず情報収集はビズリーチで!
情報収集のツールとして「ハイクラス求人 ビズリーチ」には、登録しておきましょう!
ビズリーチとは会員数94万人以上、ヘッドハンター1,700名以上、採用企業社数6,700社以上を抱えている国内最大級の会員制転職サイトです。
他の転職エージェントと大きく異なり、ビズリーチは転職者とヘッドハンター/企業の採用担当者のマッピングサービスを提供しているWebサービスです。
私も無料会員として、転職要否に関わらず常に本サービスで情報収集しております。
無料なので登録しておいて、全く損がないサービスです。
ビズリーチの特徴・利点は以下の通りです。
- 企業の人事担当から直接スカウトが貰える
- 自分の市場価値を把握できる
- 新しいキャリアが見つかる可能性がある
上記の中でも、「企業の人事担当から直接スカウトが貰えるが非常に有益」です。
今の自分のキャリアがどのような会社から評価されているかを「スカウト」という形で把握できるので。
いきなり転職エージェントに登録してしまうと、転職活動を推進してきますので危険です。
まずは、ビズリーチで情報収集のみを実施しましょう!
無料プランで問題ないので、試してみましょう!私はずーと無料プランです。
Bizreachの詳細について気になる方は、以下の公式HPをご確認ください。
>>参考記事: 「【実体験】無料会員でOK!ITエンジニアがビズリーチに登録するメリットとは!」
まとめ
最後までお読み頂きましてありがとうございます。
本記事では専門学校を卒業したら、関係ない専門外の仕事ができるのか?について、ご紹介いたしました。
結論として、専門外の業界でも仕事できますが、それなりに準備が重要になります。
人生はたった1度きり!そして、時間が有限です!
専門学校で学んだスキルは他の業界でも役立つ場合もありますし、自分に合った道を早い段階で気づき、選ぶことが大切です。
>>参考記事: 「専門学校へ行かなきゃよかった…専門のメリット・デメリットを紹介!」
>>参考記事: 「専門学校 卒業は学歴に入らない?高卒や短大扱い?専門卒で実際に困った事とは!」