テレワーク(在宅勤務)はずるい?メリット・デメリットを把握しよう!

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悩んでいる人

・ 在宅勤務できる会社っていいな・・・
・ 在宅勤務できる人ってずるい!!
・ でも在宅勤務って実際どうなの?

と感じている人も多いのではないでしょうか。


現在私は約2年の間、在宅勤務をしております。


その為、在宅勤務の良い点も理解しておりますが、デメリットも理解しております。
意外に感じるかもしれませんが、多くのデメリットが存在するのも事実です!


本記事では私の実体験を踏まえて、在宅勤務のメリットとデメリットについて紹介いたします。


最後までお読み頂ければ、在宅勤務のメリット・デメリットだけではなく、在宅勤務する方法まで理解する事が可能です!

解決者

この記事は以下のような方にオススメです!
● 在宅勤務に興味がある人
● 将来的に在宅勤務をしたい人
● 在宅勤務のメリット・デメリットを知りたい人

テレワーク(在宅勤務)のメリットとは?


では「テレワーク(在宅勤務)のメリット」を紹介させて頂きます。

▼ テレワーク(在宅勤務)のメリット ▼

  1. 通勤が不要になる
  2. 家事・介護・育児の両立がしやすい
  3. 人間関係のストレスが緩和される



では、①〜③について以下にて紹介していきます。

在宅勤務のメリット① 通勤が不要になる


1つ目は「通勤が不要になる」点です。


つまり、満員電車から解放される!っていう事になります!
こちらが一番嬉しいポイントではないでしょうか?


今までは仕事をする前の通勤時間で体力を消耗してしまい、仕事のパフォーマンスや効率にも影響が出てしまう人も多かったと思います。
もちろん、私もオフィス勤務をしていた前職の時は同じような状況でした。


しかし、在宅勤務をするとそのような問題を緩和する事が可能になります!


やはりこのメリットは非常に大きいと思います!


また、通勤時間が不要になる事により、もう1つ良い点がございます。


それは今まで通勤で使っていた時間で「別の事」が出来る点です!


その空いた時間を家族とのコミュニケーションの時間として使ったり、自己啓発の時間として活用する事も可能です!
例えば、オンライン英会話や副業にチャレンジすることも出来ます!


解決者

時間は価値が高い有限資産です!
その時間を会社のためではなく、自分のため、家族のために使えるのは、在宅勤務のメリットと言えるでしょう!




時間の重要性に関する記事は以下に纏めております!
ご興味のある方はご覧ください!


▼ 時間の重要性を理解したい人はこちら!▼

在宅勤務のメリット② 家事・介護・育児の両立がしやすい


2つ目は「家事・介護・育児の両立がしやすい」点です。


家庭持ちの方には非常に嬉しいポイントではないでしょうか?


在宅勤務であれば、仕事の合間を活用して家事や育児を行う事が可能です!


今までは「働き続けたいけど、仕事と育児の両立が難しかった」という理由で、会社を退職してしまう人が多かったです。
しかし、在宅勤務を活用する事で引き続き働く事が可能となります。


また、夫婦両方が在宅勤務であれば双方の仕事の予定を考慮した上で、家事や育児を分担する事も可能です!


上記の点も、在宅勤務の大きなメリットと言えるでしょう!

在宅勤務のメリット③ 人間関係のストレスが緩和される


3つ目は「人間関係のストレスが緩和される」点です。


実はこのポイントが私が在宅勤務として一番良かった点です!


職場では色んな立場や価値観を持った同僚と同じ場所で働く事になります。
そのような環境下で、合う人と合わない人がいると思います!


その為、価値観が全く合わない人とも世間話をしなければならない状況も発生しますし、気づかないうちに人間関係のストレスは蓄積しております。
もちろん、偉い人の前では気を使う必要がございますよね。


在宅勤務では基本的に1人で仕事をする事になり、同僚や上司とのコミュニケーションも必要最低限になります。
その結果、仕事に集中することも出来ますね!


そのような人間関係のストレスが緩和され、仕事に集中できる点も在宅勤務のメリットです!

テレワーク(在宅勤務)のデメリットとは?


では「テレワーク(在宅勤務)のデメリット」を紹介させて頂きます。


在宅勤務の良い面だけではなく、悪い面も理解する事が大切です!

▼ テレワーク(在宅勤務)のデメリット ▼

  1. 運動不足になりやすい
  2. 成果主義になる
  3. 残業申請が受領されにくい
  4. 社員間のコミュニケーション不足が発生しやすい
  5. ON/OFFの切り替えが難しくなる



では、①〜⑤について以下にて紹介していきます。

在宅勤務のデメリット① 運動不足になりやすい


1つ目は「運動不足になりやすい」点です。


オフィス勤務の場合は、通勤・昼食・会議室への移動など、意識をしなくても日々軽い運動が出来ております。


つまり、今までは知らないうちに一定量の運動が出来ていたって事になります。


しかし、在宅勤務の場合は、オフィス勤務で発生する各移動が不要となりますので、相対的に運動不足になる傾向が強いです。
お恥ずかしい話ですが、私は在宅勤務を開始してから10kg太りました・・・・


運動不足になりやすい点は、在宅勤務のデメリットと言えるでしょう!

解決者

在宅勤務の場合、意識的に運動習慣をつけるように心がけましょう!

在宅勤務のデメリット② 成果主義になる


2つ目は「成果主義になる」点です。


オフィス勤務の場合は、上司や同僚の近くで仕事するのが一般的です。
その為、日系企業の場合は結果が出ていなくても、仕事に対する取り組み方や同僚との接し方次第では「その人頑張っているな!」っというような評価を得られる可能性がございます。


しかし、在宅勤務の場合、周囲に誰もいないので1人で仕事を進める必要があります。
結果的に「結果」のみが評価される成果主義になる傾向が強くなります。


その為、在宅勤務の場合は結果にフォーカスして仕事を進める必要がございます。


また、在宅勤務の場合は近くにゲーム、スマートフォン、ベット等の誘惑が多数ございます。
周囲に誰もおらず簡単にサボれてしまうので、自己管理能力が高くないと難しい一面もございます。


それだけではなく、結果を計りにくい職種の場合は、正当な評価を受けられない可能性もございます。
正当の結果を得られなかった時は、モチベーションの維持が難しくなるのではないでしょうか?


在宅勤務の場合は「結果第一主義」になりやすい点も、デメリットの1つになるでしょう。


解決者

在宅勤務の場合「結果を残す」事を強く意識しましょう!
逆に結果さえ残していれば、勤務時間であっても他の事をしてもバレないですね!笑

在宅勤務のデメリット③ 残業申請が受領されにくい


3つ目は「残業申請が受領されにくい」点です。


上記「成果主義」に関連する部分ですが、残業申請がしにくい傾向がございます。


オフィス勤務の場合はタイムカードなどの仕組みを活用し、出退勤を厳密に管理出来ておりました。
しかし、当たり前ですが、在宅勤務ではそのような仕組みはありません。


その為、一般的に残業の承認を得るためには「妥当な残業の理由」を説明しなければなりません。


例えば、AさんとBさんが同じような仕事をしているのにも関われず、
Aさんからは「残業申請なし」、Bさんからは「残業申請あり」という申告を受けた場合、上司はどう思いますか?


上司は残業理由を聞くと思いますし、Bさんの性格次第では「業務中サボってたのでは?」と誤解されてしまう可能性がございます。


結果的に上司次第では残業承認が得られず、残業代が減少し年収が下がる事が多いようです。


残業申請が受領されにくいなる点も、在宅勤務のデメリットと言えるでしょう。

解決者

出来るだけ効率的に業務をこなして、残業しないようにしましょう!

在宅勤務のデメリット④ 社員間のコミュニケーション不足が発生しやすい


4つ目は「社員間のコミュニケーション不足が発生しやすい」点です。


オフィス勤務の場合は近くに同僚がおりますので、気軽に相談をする事が可能です。
対面で相談した方が早く解決できる事も多いのではないでしょうか?


反面、在宅勤務の場合は異なります。


在宅勤務の場合はメールやチャット、テレビ会議で相談する事になりますので、手間がかかります。
その結果、社員間のコミュニケーションが少なくなる傾向がございます。


また、同僚と協力をしながら進める仕事の場合は、相手の状況を把握しづらくなります。
その結果、そのような仕事の場合は、仕事の効率が落ちる可能性が高くなります。


こちらも在宅勤務のデメリットと言えるでしょう。

解決者

週次、隔週など定期的にテレビ会議で情報共有の場を設けましょう!

在宅勤務のデメリット⑤ ON/OFFの切り替えが難しくなる


5つ目は「ON/OFFの切り替えが難しくなる」点です。


在宅勤務の場合は、必然的に家にいる時間が増えてしまいます。
つまり、仕事をする場所とプライベートの場所が一緒になります。


その結果、人によってはプライベートの時間と仕事時間の切り替えが難しくなる傾向がございます。


ON/OFFの切り替えが難しく体調を崩してしまう人もおりますので、上記点もデメリットと言えるでしょう。

解決者

勤務時間を明確に決めて、ON/OFFをしっかり切り替えましょう!
勤務時間外は意識的に仕事から離れるようにしましょう!

テレワーク(在宅勤務)したい人はどうすれば良い?


ここからは、デメリットを踏まえても「在宅勤務したい!」という人向けの記事です。


在宅勤務をしたい場合は、以下の2つポイントを考慮することが重要です。

▼ テレワーク(在宅勤務)するには? ▼

  1. 在宅勤務できる職業を選ぶ
  2. 在宅勤務を推奨している会社へ転職する



では、①〜②について以下にて紹介していきます。

在宅勤務するには?① 在宅勤務できる職業を選ぶ


1つ目は「在宅勤務できる職業を選ぶ」点です。


職業によっては在宅勤務が出来ない職種がございます。
もしあなたが「在宅勤務をしたい」場合は、在宅勤務が出来る職業を選ぶ必要がございます。


具体的に在宅勤務が出来る職業は以下の通りです。
主にコンピュータを使う仕事の場合は、在宅勤務がしやすい傾向がございます。

  • 広報・人事などの事務職
  • Webデザイナー
  • プログラマー
  • ITエンジニア(システムエンジニア・インフラエンジニア等)



反面、在宅勤務が難しい職業は以下の通りです。
主に勤務場所が決まっている職種や流通関連の職種の場合、仕事内容の制約上、在宅勤務がしにくい傾向がございます。

  • 販売員・教員・料理人などの接客業
  • 営業(インサイドセールスは除く)
  • 製造業の技術者
  • 運転手などの運送業
  • 看護師・薬剤師・医者などの医療業



在宅勤務をしたい場合は、必ず職業にこだわるようにしましょう!

在宅勤務するには?② 在宅勤務を推奨している会社へ転職する


2つ目は「在宅勤務を推奨している会社へ転職する」点です。


この点も非常に重要なポイントです!
例え在宅勤務が出来る職種を選んでも、所属している会社で在宅勤務が出来る制度がなければ意味がないですね?


だからこそ、在宅勤務制度を導入している企業や在宅勤務を推奨している企業へ転職する事が重要です。

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Udemyに関する詳細は以下の記事に纏めておりますので、ご興味なる方はご覧下さい!

まとめ


最後までお読み頂きありがとうございます。


現在では在宅勤務を導入する企業が増えてきております!
しかし、従業員にとって在宅勤務が必ずしもメリットのみではなく、デメリットがあるのも事実です。


もし、在宅勤務をされたい方はデメリットを踏まえて上でチャレンジしてみてはいかがでしょうか?
将来性のある職種ですので、チャレンジしてみてはいかがでしょうか?